むち打ちの症状

• 捻挫による首の痛みがある
• 肩や背中の打撲
• 足や指先の麻痺
• 頭痛、めまい
• 疲れやすい
• 不眠の傾向がある
• 長期間にわたって痛みが断続的に続く
• 集中力がなくなり仕事に支障が出ている
• だるさ、吐き気がある

この他にも、天気や湿度などで首に痛み・しびれが出る場合もあります。むち打ちになったことにより、首の周囲の筋肉だけでなく頭部から背中にかけて神経を傷つけている可能性も否定できません。

むち打ちは交通事故治療前の整形外科での検査で指摘されることもあれば、交通事故治療の中に含まれないケースもあります。それだけ整形外科の検査でも発見しにくいので、上記の症状がある場合はご自身で医師に伝える必要があります。

自覚症状の有無に関係なく、浦添市の整形外科でしっかり検査を受けましょう。

むち打ちは自覚しにくい

むち打ちは、交通事故当日に痛みを自覚するものとは限りません。事故直後は興奮状態でアドレナリンが多く分泌されやすく、首の痛みに気がつかないケースが多々あるからです。痛みがなくても負傷している可能性は十分にあります。

施術院にかかる際は医師の診断書が必要

交通事故に遭ったらまずは整形外科を受診しましょう。交通事故治療で適切な損害賠償を請求するためには、事故直後（遅くても事故後1週間以内）に整形外科を受診して負傷している旨を医師に診断してもらう必要があります。

捻挫・打撲などで痛みや違和感がある場合は、放置せずに対処することが大切です。その後、浦添市の施術院にかかることはできます。

浦添市にある整体ひやねの想い

初めて整体ひやねをご利用いただいた方に施術をした際、痛みが癒えたと喜んでいただけたことがとても嬉しく感じました。

整体ひやねを頼ってくださる皆様は、何かしらの不安や不調を抱えたままいらっしゃいますので、施術内容については都度わかりやすく説明をいたします。事故に遭われた方の精神的ストレスに対しても、不安となる要素を一つずつ解消していけるようサポートしていきます。

むち打ちの痛みは本人にしかわかりません。MRI検査やレントゲンで異常がなくても、痛みが残ることもあります。一口にむち打ちと言っても症状は千差万別なので、ご自分の症状や痛みをしっかりと医師や柔道整復師に伝えるようにしましょう。