肩こりをはじめ、首こりを予防するには正しい姿勢を心がけなければいけません。肩こり・首こりがひどくなると、吐き気を伴う眼精疲労を引き起こすことがあります。
こちらでは、首こりに悩む浦添市の方に、首こりの原因となる姿勢の悪さ、それを改善するための正しい姿勢についてまとめています。肩こり・首こりのケアについて詳しく知りたい方は、浦添市伊祖の整体ひやねにご相談ください。
スマホやパソコンの画面をずっと見ていると、首に違和感や強張りを覚えることがあると思います。その違和感は、首こりの原因の一つである姿勢の悪さと関係しています。
スマホを操作しているときの様子をイメージしてください。スマホを操作しているときの手の位置は、肩より下にあると思います。そのため、画面を覗き込むような姿勢になり、首や肩に頭部の重さがのしかかってしまいます。
このような姿勢は首に一点集中して負荷をかけてしまうため、首こりの原因につながっていきます。
デスクワークや長距離の運転など、あまり動かない時間が長くなる人は首こりになりやすいです。また、ヒールの高い靴を履く機会が多い人は身体の重心がズレやすく、不安定な状態のまま歩くと首から肩にかけてムダな力が入ります。それを維持していると筋肉への負荷が一点に集中してしまうため、首こりがひどくなってしまいます。
姿勢の悪さに加え、あまり動かない環境で生活している人は、肩こり・首こりに注意しましょう。ひどくなると、吐き気を伴う眼精疲労を引き起こすことがあります。
吐き気を伴う首こりに悩まされないように、正しい座り方で意識するポイントは坐骨の位置です。椅子に腰かける場合は、座面の奥に坐骨の位置がくるようにしましょう。しかし、これだけでは正しく座ることはできません。背筋を伸ばして顎を引き、頭と坐骨が一直線上になるように意識することが大切です。
正しい座り方の意識が低いと背骨がS字カーブを崩し、坐骨や筋肉などに大きな負荷をかけてしまうので注意しなければいけません。
首こりに悩まされない正しい立ち方の基本は、骨盤と重心、頭が一直線上にあること、目線の高さがポイントです。頭が上に引っ張られるようなイメージで、目線を高く意識します。
コツは殿筋に軽く力を入れて、腰付近をしっかり伸ばすことです。たったこれだけで、悪い姿勢を改善できます。立ち姿勢に悪いクセがある方は、猫背による眼精疲労の悩みも多いと思いますので、正しい立ち方を心がけてください。
眼精疲労を引き起こす首こりを回避するには、正しい歩き方も意識する必要があります。ポイントは目線や脚の動かし方、歩幅などが挙げられます。まず、重心は後ろにかけるようにし、歩幅は大きめに取ります。そして、踵から地面につけるようにしましょう。
あまり動かない環境で過ごす方は、首こりのケアに整体を活用しましょう。整体は身体全体のバランスを整えるために、骨格のズレや筋肉の強張りをほぐします。
これにより、自覚していない箇所の不調和が見つかったり、首こりによる痛みの発生を遅らせたりできます。また、ボキボキと鳴らす施術ではなく、気持ちよさを重視した施術を行いますので、肩こり・首こりのケアに役立てられています。
首こりに悩む浦添市の方に、首こりの原因となる姿勢の悪さと、正しい姿勢についてお伝えいたしました。首こりは肩こりと同様、吐き気を伴う眼精疲労に影響しますので、浦添市で肩こり・首こりのケアをご希望でしたら、整体ひやねにご相談ください。
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