誰でも一度は経験すると言われている腰痛の中でも、何の前兆もなく激しい痛みが襲ってくるぎっくり腰。実際に痛くて動けない程のぎっくり腰を経験した方の中には、「予防する方法はないかな…」と考える方もいるはず。
こちらでは、浦添市でぎっくり腰の悩み相談を受けることが多い整体ひやねが、ぎっくり腰になりやすい状況と応急処置について解説していきます。ぎっくり腰になると腰周辺がしびれて動けない状態になる方は必見です。
ぎっくり腰とは、骨の歪みや筋肉の脆弱、スポーツなどで腰にストレスがかかると、突然想像もしない痛みが生じる急性腰痛症です。ぎっくり腰は強烈な痛みが腰周辺に生じるため、その場で立ち上がったり座ったり、腰のしびれがひどい場合は一歩も動けない状態になることがあります。
なお、ぎっくり腰は腰に痛み・しびれがあるか否かが重視されていますので、脚の痛み・しびれは問わないようです。
ぎっくり腰になった場合、個人差はありますが3日程度で回復してきます。その後、約10日間は軽い痛みが続くものの、最終的に腰の痛みはなくなります。しかし、痛みになかなか耐えられないという方も少なくありません。
腰の痛みがひどい場合は、浦添市にある整体院でケアを受けましょう。
ぎっくり腰になったときはむやみに動かず、できる限り楽な姿勢でいることがポイントです。そして、少しでも動けるようになったら、深呼吸しながら背筋を伸ばしていきます。これを前提に、ぎっくり腰の応急処置「RICE」へと移ります。
RICE応急処置とは、打撲や捻挫、骨折、肉離れなど、特にスポーツで激しい動きをしたときに起こるケガへの対処法です。RICEによる応急処置をすることで、ケガによる腫れや痛みを軽減させることができます。
ケガや痛みなどが発生している部位を動かさないようにし、安静にしておくことです。患部を外側から見ただけでは、何が起こっているのか判断できない場合があります。的確な処置を行うための初期段階で重要となる判断の一つです。
アイシングとも呼ばれます。患部を冷やすことで痛みを感じにくくする処置です。溶けかかった氷をビニール袋などに詰めて、患部を包み込むようにして冷やします。
ただし、長時間の冷やしすぎは逆効果ですので、15~20分冷やしたら袋を外し、痛み出したら再度冷やすようにしましょう。
患部を固定して動かさないようにすることです。圧迫は押さえ込んだり締めたりするイメージが強いですが、動かさないようにするのが目的です。圧迫しすぎると痛みを生じやすくなってしまいますので、力加減には注意が必要です。
患部を自分の心臓より高い位置に固定して、内出血や腫脹の軽減を図ることを目的としています。台やクッションを使って、できるだけ自分の心臓の位置より高く持ち上げましょう。
ちなみに、ぎっくり腰で身体を温めるのはNGです。全身浴はもちろん、半身浴や足湯なども逆効果になる場合があります。痛みの回復を優先するなら無理に整体院へ行こうとせず、自宅で安静にしておくことも大切です。
浦添市でぎっくり腰の悩み相談を受けることが多い整体ひやねが、ぎっくり腰の説明と応急処置についてまとめてみました。ぎっくり腰によるしびれ・痛みで動けないとお困りのは、浦添市伊祖の整体ひやねにご相談ください。
完全予約制の整体院ですので、浦添市内にお住まいになる方からの出張依頼も受け付けています。お気軽にお問い合わせください。
店舗名 | 整体ひやね |
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住所 | 〒901-2132 沖縄県浦添市伊祖3丁目13−8 池村クリニック2F |
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