沖縄県浦添市、那覇市の頭痛、腰痛専門院 | 整体ひやね

整体ひやねについて

整体ひやねについて

ようこそ。
ご覧頂きありがとうございます。
お陰様で整体業界30周年を迎えるにあたり、時の流れの早さに驚きです。
常にお客様の立場に立つこと。目配り、気配り、心配りの精神で、接するように心がけてきました。
施術者は、技術を向上させることはもちろんのこと、精神面も豊かでなければならないと強く思っております。
この仕事の醍醐味は、一番に、お客様の喜ぶ笑顔、感謝される瞬間を味わう事であると思います。

しかしまた、体力的にも、精神的にもぶち当たることも多くありますが、毎日が修行だと思えばこんないい仕事はないと、思っております。
整体だけで、すべて解決し、完治するということではなく、今の現状をしっかり把握し、病院とも連携しながら、進めて行きます。
日常の生活で痛みと向き合っていらっしゃる方、また悩んでる方は、お気楽にご相談下さいませ。

柔道整復師
代表 比屋根直樹

柔道整復師免許証


「なんとなくだるい」
「体がついてこない」
「疲れがとれない」
何かと忙しい現代社会。気がついたらこんな症状が現れていませんか?

身体の痛みは1つのサイン

例えば肩こりが気になるからといって肩だけが原因とは限りません。 身体全体の筋肉、骨格のバランスの悪さから『肩こり』という症状があらわれることもよくあることです。

整体ひやねでは整体、ヨガなど多角的なアプローチで 一番気になる症状の改善はもちろん、 身体全体のバランスを整えるお手伝いを致します。

「ここに来ると元気になれる」

わたしたちは、そんな場づくりを心がけています。

スタッフ紹介

院長 柔道整復師 比屋根直樹 Naoki Hiyane

休みの日は、映画鑑賞・植物鑑賞、気ままのバイクツーリングの いずれかに時間をあてています。
気分転換することで活力が湧き、お客様とのコミュニケーションに 活かされています。
そして、お一人お一人の笑顔が見られるのが楽しみです。

齋藤浩美 Hiromi Saito

自分の病気をきっかけにマッサージの道へ
アロマ・リンパマッサージ20年の経験に整体の技術を加え、皆様の健康づくりのお手伝いをしていきたいです。
ひとりでも多くの方の笑顔に出逢えるようがんばります!

インタビュー

今日は、石川君が独立開業に至るまでの経験や決意などの思いなども含めてインタビューさせていただきたいと思います。よろしくお願いします。
はい。こちらこそよろしくお願い致します。
あっという間に5年ですか…。早いですね。石川君が整体ひやねに来て、まだ2~3年かと思っていました。
そうなんですよ。僕がまだ、29歳でしたから。今年34歳になりました。
ところで、いつ頃から独立のことを考えていたんでしょうか?
去年ぐらいからかなあ。2020年はコロナパンデミックで、経済や仕事がどうなるのか、マジ心配で不安でした。これまで独立願望がほとんどなく、スタッフとしていることが心地よいというか、先生の下で技術や手技を教わることに満足してました。でもコロナになって真剣に考えたら、自分は守ってもらうことに心地よさを感じているんじゃないか。と思ったんです。守って貰うことが当たり前みたいな…。
へえー。例えば具体的にどういうことですか?
ギックリ腰など急性の患者さんについたとき、僕なりに一生懸命施術するわけですが、どうしてもとれないことがあります。そういう時は、時間を延長して先生がとってくれるんですが、今は先生が元気でそばにいてくれるからいいけど、ずっとそういうわけにはいかないんだって、どこかで気づいたんです。いつでも助けてもらえる安心感は、時に自分を甘やかしてしまうんです。自分の成長が止まってしまうような気がして。僕はずっとこの仕事をしたいから、成長するために自分を変える環境を選択しました。
それが、独立開業ということですね。
やはりそれは、石川君が高校時代野球部で経験したことと繫がっているのでしょうか?
はい。それもあるかもしれません。
たしか、強豪校でピッチャーでしたよね。
はい。でも浦添商業高校では4人もピッチャーがいましたから。試合に出してもらうために、いろいろ努力したり考えたりしました。
例えばどんな工夫をしたんですか?
他の人はそれぞれ個性があって、1人は球が速い。もう一人は左利き。3人目はフォームが特殊で、それぞれいいものがあるんですよ。でも僕は特別なものをもってなくて、まずは、自分に足りないものが何なのか考えたんです。それで、これまでのフォームを変えたんです。サイドスローという投げ方に。毎日練習しました。人の2倍練習しないといけないと思ったんです。
石川君が淡々と練習する姿が見えます(笑)今もそうですよね。淡々と自分の世界にはいってますもんね。
そうなんです。淡々と突き詰めることは嫌いじゃないです。もしかして好きなほうかも。淡々と整体をしていると、ある日突然わかるんです。あっはー、こういうことか!みたいなことが。その気づきが僕は大好きですね。だからやめられない。
で、どうだったんですか?フォームをかえてから?試合にだしてもらえたの?
それがですね、練習しすぎて肩とお尻を痛めたんです。そのせいでまた練習ができなくなり、落ち込み、考えたんです。元のフォームに戻し、それをもっと突き詰めてみようって。
原点にかえったんですね。
そうです。原点にかえってシンプルにしたんです。フォームも頭の中も。自分の持っているのを突き詰める、その方が僕にあっているみたいです。結果は、県内決勝戦までいきました。が、決勝で負けてしまいました。試合に出してもらったものの悔しい思い出です。
高校を卒業してから専門学校に進学し、ここ(整体ひやね)に来る前に、7年間は岐阜県でマッサージ店を任されてやっていたんですよね。その頃と今とでは自分の中でどのような成長がありましたか?
はい。まず、今までやってきたことで結果が出せない。
全く違いますね。整体ひやねは。。アハハッ。ここは急患の方が多く痛みなどの症状がはっきりしてます。これまで僕がやってきた店では、リラクゼーション目的の方が多く訪れてましたので、整体ひやねでのはじめの頃はかなり苦労しました。1年目は途中から先生にバトンタッチしてもらってました。2年目辺りから、自分でも取れたり取れなかったりの繰り返しです。
そんな苦労の中、この仕事がおもしろいっていうふうに変化したのはいつごろからですか。
3年目あたりからですかね、ある日、先生に「患者さんのちょっとしたしぐさにも注意深く見てごらん」っていわれました。「玄関から入ってくる姿。歩き方。肩や腰のバランス。動きをよーく見るんだよ。」木を見て森を見るようにって、ことです。
そうのようにして注意深く観察してると、頭の中に、ぱっと、ある見立てが浮かぶんです。要するに施術プランです。今でも覚えてるのが、頭に浮かんだ見立て通りに、施術をした後の、患者さんのあの喜んだ姿。あれは忘れられない経験です。その日は一日中、笑いがとまらない良い一日でした(笑)。
いろんな施術や、手技、考え方がある中で、迷ったりしませんか?
もちろん、迷います。が、シンプルが一番ですね、ぐるっと一周して原点に戻るみたいな感じです。それも口酸っぱく先生に言われたことで、僕の高校野球の原点にも似てます。
ところで、整体ひやねでの働くきっかけは、先生と知り合いだったんですか?
いや、違います。
でもその頃、ちょうど働くための治療院を探していて、3~4店舗、他にも気になる店があったんです、友人や知人に聞いたところ、いったことはないけど、整体ひやねの名前は、みんなが知っていたんです、それで後日、僕の先輩で足つぼマッサージ店をしてるKさんのところに寄って(情報収集をしながら)、整体ひやねのことを聞いたら「あそこは治療系でがっつりな良い店だよ」と言われたんです。それで僕は直に電話を入れ面接をお願いしました。
どんな面接だったんですか?
先生が直に「ベットにうつ伏せになってみて」って言ったんです。5分ほど施術をしてもらいました。「前屈してみて」と言われ、やってみたら、スムーズに手がついたんです。自分の腰の可動域が広がったんだと思いますけど、その時はびっくりしました。「自分もこういう施術をやってみたい!」とすぐにおもったんです。
そうだったんですね。でも、リラクゼーションではなく治療系の店となると、痛みを訴えて来店する患者さんがほとんどですよね。神経も体力も使うし大変だったのでは?
今だから、日に10名の患者さんをみることができますが、最初の頃は3~4名診て、ぐったりヘロヘロ状態でした(笑)。
でもだからこそ、技術が磨かれていったんですよね。
独立開業するまでの。
石川君からみて先生の凄さとは何ですか?
患者さんへの声かけがすごいと思います。僕はまだまだそれができない。先生の一言は、患者さんへ安心感を与えるんです。痛い痛い言ってる患者さんへも安心感を持たせるような言葉をかけていくんです。気持ちが落ち着くと、患者さんも体の緊張がとれてきますから、より施術の効果はあがります。
石川君からみて先生の人がらを一言でいうとどんなかんじですか?
人に対して、最初から否定的なことを言わない。まず認めてあげる。「そうか。じゃ、やってごらん」と言ってくれるんです。
それじゃあ、間違った方向にいくことだってあるでしょ?
ありますよ、でもその前に僕自身が気づけるようになるんです。だから、たとえ失敗したな、と思っても、かならず「いい勉強になったね、よかったよ」と言ってくれるんです。だから僕はここ「整体ひやね」でのびのびと仕事ができたんです。
休みの日には、一緒にキャンプに行ったりしてましたよね。
プライベートまで一緒で疲れることはないんですか?
いや、まったくないです。そういうとこ先生ははっきりしてますね。オンとオフの切り替えがはっきりありますね。キャンプなどでは楽しいことや美味しいことに一生懸命です。僕はこれまでオンとオフの切り替えができなくて、ストレスで体を壊したことがあったんですが、先生をみてると、これでいいんだ、とおもいましたね。プライベートでは楽しんで自然にかえることがいいんだとおもいました。
最後に独立開業するための資金面や家族の方に関してのお話を聞かせてください。家族の方は心配してませんか?
有難いことに、父や母、嫁さんも前向きに応援してくれてます。資金は300万円を父親から借りました。半分を設備投資と工事費用に使い、半分は運転資金でおいてます。
家族の協力、それはありがたい。大きなチャレンジをする時に一緒になって支え応援してくれる人の存在は本当にありがたいもんですよね。6月7日オープンですね。頑張ってください。
はい。頑張ります。ちなみに、あえてオープンの日を先生の誕生日(6/7)にしたんです。
毎年毎年、忘れないため。今の気持ちや原点を大切にしていきたいと思います。

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