【遠赤外線効果】
遠赤外線効果で身体を芯から温めます。
遠赤外線が皮膚の真皮層まで熱を通すことで毛細血管を拡張させ、血流や体液、リンパの流れを良くします。
【ラジウム効果】
ガン予防に効果があると言われているラジウムが含まれます。
ラジウムは、ソフトに熱を入れることができるため、体を芯から温め、保温効果が持続します。
そのため、たっぷりの汗をかくことでき、日常生活ではほとんどかけない、皮脂腺から汗をだすことにより、有害物質や老廃物を
排出し体臭予防にも効果が期待できます。
【ラドンガス効果】
ラジウムからラドンガスが放出されます。
ラドンガスのイオン作用により、血液をキレイにします。
活性酸素で傷ついた細胞を修復し、細胞に栄養と酸素を取り込みやすくなり細胞の活性につながります。
9/2(月)・9/4(水)・9/9(月)・9/11(水)・9/18(水)・9/25(水)
10/2(水)・10/7(月)・10/9(水)・10/16(水)・10/21(月)・10/23(水)・10/28(水)・10/30(水)
となっております。随時更新いたします。16:00が最終受付となります。
温熱マットで体を温めながらアロマオイルによるトリートメントでこりをほぐしながら、リンパを流していきます。
温熱マットと温熱ドームで15分程温め、汗と一緒に毒素と老廃物を排出します。
※バスタオル2枚と替えのショーツをご持参ください。 なお、当店でもご用意しておりますが、追加で料金が発生いたします。(1つにつき110円・税込)
朝のヨガクラスが終わり、爽快な気分で車を走らせていた矢先のことでした。
「ひやねさん、検査をしたいのでいつ病院に来れますか?」
先生 直々の電話に、いやあな予感を感じてしまいました。
「がんですね」 と言われ何が何だかわからず、放心状態のまま車を運転して家に帰ったのが2012年6月のことでした。
「乳がん」と診断され、乳房全摘出をすすめられました。不安と恐怖の毎日で、張り裂けそうな心でありながらも涙の一滴もでませんでした。
自分にあった納得のできる治療法をさがしたいとの思いで、出会ったのが温熱療法でした。
「ガンが熱に弱い」「自分の免疫を上げる」ということに共鳴し、週に2回施術を受けることにしました。
手術(乳房全摘出同時再建術)を受けることを決めた私は、手術までの2か月間 温熱療法を続けました。
最初は体がとてもだるくて、家に帰ったら、すぐに横になるという状態でした。5回目ぐらいからは、体力が回復したかのように楽になり、体が軽くなるのを感じました。ベストな状態で手術に臨みたいとの思いがあったので、食事療法もはじめました。
おかげで手術は無事成功し、術後の経過も良好でした。リンパ節も一部切除したので、腕があがるのか不安でしたが、術後3日日からは、問題なく回復していきました。
「術後の治療で抗がん剤を検討します。」とのことでしたが、回復状態をみた先生が「抗がん剤治療は過剰になる」との判断をし、抗がん剤治療も免れました。
手術から1年たった今でも琉球温熱療法を月1回かかさず受け、週1回は、温熱アロマトリートメントを受けています。
おかげで、体調はよく 身体の末端の皮膚細胞(肌)まで変化しだした気がします。
ふだんから、身体に熱を入れ、冷えをよびこまないように、そして健康を維持するご自身の自然治癒力を高めて頂けたらと思っております。
比屋根優子